【ダイエット業界の闇】効果の出ない商品の6つの特徴と見分け方

コツケン
コツケン

こんにちは、ダイエットモチベーターのコツケンです!

ダイエット業界は次から次へと新しい商品が出てきます。
どれもこれもとてつもない効果をアピールしていて
魅力的に見えますよね。

それをみて

え!1ヶ月でこんなにウエスト細くなるの?!これは買いだわ!!

と思って衝動的に買ってしまうかたは多いです。

ですが、ちょっと待ってください。

もしかしたらその商品、

効果が全く出ないかもしれません。

ダイエット関連商品の中にはちゃんと効果を検証していないものがあったり、効果を盛ってPRしていたりするものもあります。

今回は、そんなダイエット業界の黒い闇である怪しい商品の6つの特徴と、その見分け方について解説していきます。

この記事を見るメリット
ダイエット関連の商品を購入しようと思ったときに、怪しさに気づくことが出来、正しいもの正しくを選ぶことができるようになります!


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なぜ怪しい商品が多いのか

brown dog on grass

ダイエット業界は日々サプリメントだったり、筋トレグッズだったりの新しい商品が出てきますね。

しかし中には怪しいものがたくさんあります。


まず前提として、ダイエットとは医療行為の一つです。

そしてなぜ、怪しい商品が横行するかというと

医療に対する情報のリテラシー(解釈能力)が低い人が圧倒的に多いから。

これつきます。

それが悪いというわけではなく、なかばこれは当たり前なんです。


例えば、新しいスマホを買うとなったときに、iPhoneを買うか、全く無名の会社のスマホどちらを買うかと言ったら、
おそらくiPhoneを買いますよね。

これはiPhoneが優れたスマホであるという基礎知識だったり経験があるためです。


しかし医学に関する正しい知識というのは医療従事者でない限り、得るのはなかなか難しいものです。
そのため健康関連の商品は、大抵の人が基礎知識がないため、そこに漬け込んだビジネスが成立するのです。


医療従事者の人数


現在の日本における人口が2019年5月時点で約1億2千万人であり、2019年12月時点での医療従事者の人数は約31万人となっています。

そのため、正しく医療の知識を得られる可能性のある人というのは
全人口の0.3%程度

ということになります。

しかし一口に医療従事者と言っても、分野がかなり分かれますので、健康関連の知識に関して余り得意ではない人もいると考えるともっと健康関連に精通している入用従事者の割合は少ないことが考えられます。

健康業界の怪しい商品では、そんな健康についての知識を多く有していない可能性のある

99.7%の人たちを対象にしているわけです。

もちろん、そもそも健康に興味のない人たちもたくさんいらっしゃるので、極論ではありますが、ざっと大きく分けるとこんな感じになります。

それだけの人を対象にしていれば、法律に触れない範囲で誇大広告ともとれるPRをしても買う人は多くいるわけです。
しかもサプリメントなどは薬に近い部分もありますので

基本的に使用スべき人と、使用しないほうがいい人。つまり適応と禁忌があるはずです。

しかし怪しい商品の中には適応だけ書いてあって、禁忌である使用しないほうがいい人の明記があまりされていないものまであります。

そんなものを安易に買ってしまうと、お金だけ損するならまだしも、
健康すら損なわれる可能性があるため、大変危険です…

怪しい商品の6つの特徴

カプセル, 錠剤, 健康, 医学, 薬, ビタミン, 薬局, 医薬品, ヘルスケア, 補足, オメガ オイル



そんな怪しい商品の特徴として

1.キャッチーなうたい文句

2.根拠となる情報がその商品を元にしたものではない

3.根拠としているデータの数が少ない

4.アピールしている効果と根拠としているデータの内容が合っていない

5.使用者の声の端に他の方法も同時に行ったという内容が書いてある

6.効かない人について明記されていない

この6つが挙げられます。

ここからはそれぞれの特徴について詳しく解説していきます。

1.キャッチーなうたい文句

怪しい商品。つまり購入者のニーズを解消するというのが目的ではなく

利益を得ることが目的の商品というのは、得てしてキャッチーな表現を多用します。

たとえば

・簡単に
・すぐに
・努力不要
・確実に
・これだけ
・だれでも

などなどです。

確かに魅力的な文言です。誰しも手間暇かけずにニーズを満たせたら一番いいなと思うはずです。


医療にはダイエット、痛み、内科、外科などなどそれぞれの分野で何百、何千という論文を元にして作られた診療ガイドラインというものが存在します。

その診療ガイドラインもまた、最も費用対効果が高く、患者さんや国のニーズを満たせる方法を探しています。

ですがどんな分野においても簡単に、とかこれだけやればOKとか、そんな方法が明らかになっていることは少ないんです。

もちろん医療は日進月歩発展していて、様々な知見が世に発信されています。

ただ、もし怪しい商品の主張するだれでも簡単に効果の方法が見つかったとしたら、

医療業界が猛烈プッシュするはずなんです。

なのに、ダイエット一つとっても、肥満症のガイドラインで言われているのは

食事療法に加えて1日30~60分の運動。合計で週に150~300分が推奨

肥満症診療ガイドライン

食事+運動をしっかりやりましょうということにとどまってるんです。


なのでその商品の目的は、
あなたのニーズを満たすことではなく、キャッチーなフレーズを用いてあなたにお金を払ってもらうことかもしれません。

もちろんそうではなく、キャッチーなフレーズを使っていても、本当にいい商品も中にはありますので、他の特徴も合わせて考えましょう!

2.根拠となる情報がその商品を元にしたものではない

本当にいい商品は、その商品自体の直接的なデータをしっかりと持っています。

ですが、怪しい商品というのはどこかの大学教授が検証した、間接的なデータを根拠としていることが多いです。

しかも、その間接的なデータを示している英語論文を見ると、
「もしかしたら効果があるかもしれない」ぐらいしか結論づけていない場合もあります。

たとえばコツケンが

飲むだけで脂肪の分解がちょっと増える可能性がある酵素見つけました!もしかしたら肥満の治療に有用かもしれません!

と論文を発表したとします。

ですがそのデータをもとに怪しい業者は

とんでもない酵素が見つかりました!!飲むだけで簡単に痩せます!!脂肪がどんどん分解されます!!あのコツケン教授が海外論文にて報告しています!!

というふうな具合で商品を売るわけです。



このようにどうせ日本人は英語の論文なんて読めないだろう。と、論文を拡大解釈してPRを行っていることもあります。

なので、その商品自体の学術的なデータを持っていない商品は要注意です。

3.根拠としているデータの数が少ない

また、その商品におけるデータがあったとしても、

そもそも、データの数が少ない場合があったりします。

データの比較だったり、影響度を統計にて解析する際には、その解析方法に合わせた適切なデータ数というものが存在しす。

それが満たされていなければ、その結果はたまたまかもだよね。というふうになります。


ですがそんなこと、一般の方々は知る由もありませんので

5名の人で検証したら従来の方法よりも50%も効果がありました!

という文言を見たら

そんなに効果あるんだ!!すごい!!

とついつい買いたくなってしまうかと思います。

最低でも、統計学的にはその商品を使った人10人、使っていない人10人

合計20人以上はほしいところです。

ただもっと多いほうが、色んな人を網羅しているということになるので、多ければ多いほど信頼性は増すかと思います。

気になる方は、パワーアナリシスや、必要な統計量・サンプルサイズ
と検索すると詳しい情報が出てきますのでご参照ください。

4.アピールしている効果と根拠としているデータの内容が合っていない

これもたまにあります。

これを使うだけでぽっこりお腹がへっこみます!!

と言っているのに、出しているデータは筋肉の活動量のデータ。

ぽっこりお腹の原因の多くは皮下脂肪や内臓脂肪ですので、その商品の有効性を示すには脂肪分解が亢進しているかどうかが論点になるはずなのに、

筋肉がどれだけ働いているかのデータしか示していないのです。

必ずしもイコールとはなり得ない、比較的出しやすいデータで、「効果がある」と無理やりゴリ押ししようとしているのです。

これに騙されないようにするためには、メカニズムを理解する必要があります。
例えば

脂肪を減らす過程で体にどのような変化が起きるのか、それを示す客観的な指標はなにか?

という知識が必要となります。

5.使用者の声の端に他の方法も同時に行ったと書いてある

これを見たとき僕は驚きました。

1ヶ月間でこんなにお腹がへこみました!!

というキラキラした笑顔のモニターさんの声の下に小さく

医師の指示の下1日の摂取カロリーを1600kcalに設定

と書いてあるのです。

おそらくそのモニターさん、推定ですが70kgぐらいある女性でした。

その方が目標体重を60kgとしたときに取るべき1日の必要摂取カロリーは

2278kcalです。

それよりも800kcal程度少ない摂取量で毎日過ごしていたということになります。

そりゃあお腹も凹みますよね……


ちゃんと効果を検証する際には
いつもの生活 vs いつもの生活 + 効果検証したい方法
というふうに一つの方法のみを加えたらどうなったか。

とするのが当たり前ですが、

このデータでは
いつもの生活 vs
いつもの生活 + 効果検証したい方法 + 結構な食事制限

というふうに検証しています。

それでこの商品に効果あります!と言われても、


いやいや食ってなかったから痩せただけでしょ!!

となりますよね。

なので、効果を示すデータ。とくにモニターの声を見るときには注意が必要です。

6.効かない人について明記されていない

一つの方法には、必ず適応のある人、適応のない人。という基準があり万人に効果のあるものは存在しません。

なぜかというと、人それぞれ原因が異なるからです。

一口に太ってる人、といってもその中には

・筋肉量が低く代謝が低いために太ってい人
・筋肉量は普通だけど体脂肪が付きすぎて太っている人
・何らかの理由で脂肪が付きやすい人
・単純に普段食べすぎている人

などいろいろな原因があります。

代謝が普通なのに、代謝を上げて痩せさせようとしても、効果は低いはずですよね?

しっかりとターゲットをしぼって方法を選ばなければいけません


ですが、怪しい商品は、あたかも万人に効くかのようにPRをしており、どんな人には効かないか。ということは書いてなかったりします。

なぜこんなことをするか、理由は2つ考えられます。

それは

1.不適応を設けると買ってくれる人が減るから
2.そもそも効果がある成分すら入ってないから不適応すらない

1はなんとなくわかりますよね?みんなに買ってほしいからです。

2の場合もあります。
効果がある成分というのは少なくとも体に何かしらの影響を与えるということなので、合わなければ体に悪影響すら与える可能性もあります。

しかしそもそも、大した成分が入っていないので
不適応すら存在しない。
ということすらあり得るのです。

怪しい商品を買わないために必要なこと

それは、しっかりとデータを読み込み、

その広告ページの内容に矛盾が存在しないか。を判断する力、癖を身につける事が重要です。

そしてその商品の目的が本当に自分のニーズを解消しようと思って売られている商品なのか、それとも自分の財布を開くことが目的なのかを判断する必要があります。

とはいっても

なかなか自分で判断するのにはある程度知識が必要となり、

かなりハードルが高いのも事実です。

口コミをしっかり見るのもいいかもしれませんが、中にはサクラのように、業者を雇っていい口コミをしていたり、逆に良い商品の評判を下げようとしている場合もあります。


そこで、コツケンが行っている

ダイエット継続サポートでは

そのような怪しい商品に関する相談も承っています。

ぜひお気軽にDM等でご質問してください!
詳細は↓

サービスページ↓



また、現状で確実にエビデンスのある方法としては
低糖質食が挙げられます。

ですが、甘いものは食べたいという方は、こんなサービスも合ったりしますので

うまく活用してみると、継続の手助けになるかもしれません。



世の中には怪しいものが溢れていますが、
しっかりと情報を判断する視点を持っていれば損することは確実に減ります!

是非目標にあった正しい方法を選べるよう本記事を参考にしてダイエットを継続してみてください!


それでは、コツケンでした!

コメント

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